2019-01-01から1年間の記事一覧

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高校生の頃、3時半くらいまで学校があり、そこから6時くらいまで部活をし、そこから10時くらいまで勉強するというのが習慣だった、そこから10時半に家に着き、ご飯を食べ、お風呂に入って、すぐに眠り、6時45分くらいに起きて、1時間半かけて高校…

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吹き抜けになっている建物が好きだ。思えば、小学校も中学校も高校も吹き抜けになっていて少なくとも3階以上から下を眺めるのが好きだった。買い物に付き合って行くときもショッピングモール内の1店舗を連れが見ている間に、店外の手すりにもたれて一階を歩…

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空虚な気持ちに襲われた。高校生のあのとき死んでしまえばよかったと思った。希死念慮はなかった。眠かった。明日が来たところで意味が無かった。犬に会いたかった。私は弱いのに何もできない人間だった。私を憎んでいる人がたくさんいた。もう何でもないと…

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昨日の文章はここであげたつもりだったのに、もう一つのよくわからないところに飛んでしまっていたので公開されていなかったようだった。昨日の夜のような振戦が起こるのが怖くて今日はまだ栄養ドリンクを飲めずにいるし、吐き気がするくらいまで水分を摂取…

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恋愛に絆されやすい人間だった。小学校の頃していたのは恋愛かどうか定かでなかった。見た目がたまたま気に入っているにすぎなかった。中学のとき、初めて恋人ができた。恋人というより、恋という概念に近かった。別れるまでの落ち続ける砂時計をただ眺めて…

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風邪を引いている。喉が痛い。最近は寝て起きてご飯を食べ、曲を作り、ゲームをし、twitterをするという生活を繰り返している。なぜなら全体的に身体が酷くけだるいためである。私も悲観的な人間であるので、ベクトルは違えど、このような心身の不調の際には…

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起きているのが、幾分か楽になったので文章を綴ることにします。大学に入って人間関係が手狭になり、それが1つ1つの人間関係の響きやすさに影響していることは自覚があるのだけれど、一向に解決しないで生きています。煙草が美味しいので私は生きていると…

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今週は大学に一度も行かなかった。大学に行ったところで何も変わらない気がした。将来の夢を叶えたところでそれは好きではないような気がした。本当は救いたいのではなく、ただ単に問題を無くして悩みたくないだけのような気がした。大学の友人と上辺だけで…

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携帯でベッドの上、横になりながら書いているのであまり量はかけないと思う。私はフリック入力よりもパソコンのキーボードの方が3倍ほど早く入力できるので、いつもパソコンで長文を入力しているのだ。先ほど、レポートを終え、眠い。正直これで一つブログ…

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ハロー、こんにちは(同義)私は希死念慮とはまったくほど遠い世界にいますが、お元気ですか。生憎こちらは雨が降りましたが、雨に濡れることをなぜ人々が懸念するのかよく分からないまま20歳になりました。あ、そうそう小学校の時プールに落とされたおもち…

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高校の時、記憶喪失になりたいと思っていて、頭を強く打ち付けたり、私には記憶がないのだと思い込もうとしたりしていた。嫌な記憶ほど、頭に残りやすくて、いつまでも消えない。二度と同じことにならないように、防衛のために記憶しているのかもしれないけ…

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酷くイラついている。人と話したくない。半径1メートル以内の世界と恋人以外いらない。心の中に浮かんだ言葉が荒く、一度書き換えないといけないくらいにはイラついている。本当に気分屋なので困ってしまう。頭痛のせいか、山積みのレポートのせいか、明るい…

8

祖父の夢を見ていた気がする。祖父はもういないことを私は認識していて、恋人が今の恋人であることを認識していた。ただ、祖父にまつわる夢を見ていた気がする。久しぶりに希死念慮とはどういったものであったかを思い出した。というよりも、夢の中でだけ私…

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私は辛いものを食べることができない。しかし、それは舌がヒリヒリするわけでもなく、痛いわけでもなく、吐き気がするほどの苦みが襲うからだめなのである。具体例を挙げると、中辛のカレーを食べていると途中からゴーヤの味しかしなくなるといったものであ…

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酷く陰鬱を脳に抱え込んだまま、床に横臥している。私は明日死ぬのかもしれないという可能性が心の中で高まっていくのが分かる。精神は正常だと思う、しかし思考はできない。思考を妨げる頭痛が脳内で不規則に飛び回っていつまでも出ていかないので、やはり…

5

深夜にとても気分が悪くなり、吐き気に苛まれていた。心当りのあることが多すぎる。賞味期限が近い卵を半熟に近い形で食べたためか、それとも冷蔵庫にしまい忘れて放置していたヨーグルトを食したためか、その相互作用か何でもよかった。もう吐き気が酷いこ…

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ひどく精神が磨り減っているのが分かる。文章を紡ぐのも億劫な頭痛を内包している。今週少し無理をし過ぎてしまったようだ。最近したいと思うことをする時間がとれず、気がついたら一日が終わっている。今日ようやく煙草を買う機会を設けることができ、思う…

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今日も脳内の思考をそのまま言語化する時間を設ける。私という人間は不思議なもので、かなりの気分屋である。恋人と別れれば二度と恋愛などしないだろうという謎の核心に満ちるくせに、数ヶ月後にはまた次の恋人が出来ている。愛し続ける、という恋人の言葉…

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今日も脳内の思考をそのまま文字に書き起こすといった時間をつくっている。恋人が今斜め前でお皿を洗っている。彼は洗いものをするのが好きだという。分からない。今夜は月が綺麗で、部屋にはそういった柔らかな涼しい空気が入り込んでいるような気がする。…

ブログというものを過去に始めようとしたことが何度もある。誰に見せる訳でもない、文章の巧拙を気にする訳でもない、ただ息をするように文章を綴ろうと思ったことが何度もある。単純にキーボードでタイピングすることが好きだ。考えたことを形にしたり、人…